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こちらの記事では
ウォーターサーバーはいらない!?【2リットルのミネラルウォーターで十分です!】
という内容でお伝えします。
ウォーターサーバーのメリットとデメリット
- 手軽に冷たい水が飲める
- 熱湯をいちいち沸かさずに使える
- 重たいペットボトルの水を買いにいかなくてもいい
手軽に冷たい水がすぐ飲めますので、暑い夏などには重宝しそうです。
- 交換が手間になる
- 交換用の水が重たすぎて持ち上げられない
- 水が多すぎて消費しきれない
- 場所を取る
- 維持費が高い
ウォーターサーバー導入のデメリットとして、水を定期購入する必要があるために、消費しきれないまま次の水が来てしまって無駄になることが多いことが挙げられます。
ウォーターサーバーがいらない理由
2リットルのペットボトルの水で十分なのでは?
わざわざ買いに行かなくても、Amazonや楽天などのネット通販を利用れば宅配で届けてくれます。
2リットルの水を10本まとめ買いすれば送料無料のところも多いです。
ウォーターサーバーを導入するよりも費用をかなり安く抑えられます。
定期購入にしなければ「飲み切れずに残ってしまっているのに新しく大量の水が届いてしまう」なんてことにはなりません。
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水の定期購入が不要なウォーターサーバーもある
2リットルのペットボトルがそのまま使える卓上ウォーターサーバー
2リットルのペットボトルを直差しして使える卓上型のウォーターサーバーも市販されています。
冷水と熱湯の両方使うことができます。
使いたい分だけ使うことができますので、無駄がありません。
消費量が多いと頻繁に交換する必要がありますが、ウォーターサーバーの重たい水を交換するよりはかなり楽です。
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水は自前で用意する直置きタイプのウォーターサーバー
ウォーターサーバーを契約する際にレンタル料金を無料で使える条件として、ウォーターサーバーの提供会社が指定する水を定期購入する必要があります。
冷たい水または熱湯がすぐ使える便利さはあるものの、消費しきれず余ってしまっているところに次の水が届いてしまうのは、ややストレスに感じるかもしれません。
「水は自前で用意するウォーターサーバー」なら、水が大量に余ってしまうという心配は要りません。
2リットルのペットボトルの水だけでは足りないが、定期購入するほどの量は消費できない、という場合には検討の価値ありです。
注意点としては、ウォーターサーバー自体を購入する必要があるため、初期費用がかかってしまうことです。
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まとめ
維持費が高くて交換の手間が煩わしい、消費しきれないなどのウォーターサーバーはいらないのでは?というお話をさせていただきました。
水の定期購入が不要なウォーターサーバーとして、市販の2リットルのペットボトルを直差しして使えるタイプと、水を自前で用意できるウォーターサーバーもあります。
自分や家族が飲む量に合わせて導入するかどうか検討してみましょう。
ご参考になれば幸いです。
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