ご訪問ありがとうございます。
こちらの記事では、
- 1ヵ月の勉強でTOEIC700点から800点にアップした方法
についてお伝え致します。
特に、
- TOEIC800点台になかなか乗らない
- 700点から800点の間をうろうろしている
- 回り道せず最短最速で800点台に乗せる方法が知りたい
という方にはお勧めです。
結論はずばり!
- ひたすら過去問を解くべし!お勧めは特急シリーズ!!
これに尽きます。
- ロバート@やすきちと申します。
- 中学の頃から英語が得意です。TOEIC875点、英検準1級を持っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
過去問こそすべて!
過去問をやらずに実力だけでやろうとすると、いずれ点数が伸び悩むことになります。
大学受験同様、傾向をつかんだ上で対策を立てるのが王道の勉強法です。
そして傾向と対策が一番身につく方法は、過去問を繰り返すことで身を持って知ること!
何よりも過去問を繰り返すことで、「あ、似たような問題がまた出てきたな」と何となく傾向がわかってくるものです。
各パートごとの対策
リスニング
これはもう慣れるしかありません。
とにかく毎日聴くこと!
三者対話など、特に対話問題が難化傾向にあります。
会話のスピードに慣れること、会話を聴きながらシチュエーションを想像すること!
オフィスなのか、お店なのか、電話なのか。
最初は戸惑うことがあるかもしれませんが、毎日ずっと聴いていると、パターンが見えてきます。
パターンを掴めないままぶっつけ本番でリスニングに臨んでも800点には到達できません。
逆にパターンさえ掴めるようになれば、大幅にリスニングが上達します!
諦めずに毎日続けましょう。
穴埋め問題
TOEICで出題される文法はそこまで奇をてらったものはありません。
きちんと基礎ができていれば、落ち着いて読めば必ず正解に辿り着けます。
700点から800点に乗せるためには、そのスピードをいかに早くできるか!
こちらもリスニング同様に、過去問をひたすら解きまくりましょう。
長文読解
読解スピードを上げましょう!
「SがOをVする」というように主語・動詞・目的語を見つけて後ろから訳すなんてことをやっていたら、いつまで経っても長文読解のスピードは上がりません。
長文読解のスピードを上げるためには、読んだ先からどんどん意味を理解していく必要があります。
これも慣れるしかありません。
TOEIC700点台を取れる方は、ある程度英語の基礎力は出来ていますので、後は演習の量だけです。
時間が足らずに最後まで解けなかった、では到底800点には到達できません。
最後まで解いて5分から10分くらい余らせて、もう一度全体を見返すぐらいの余裕が欲しいところです。
お勧めの参考書
参考書はたくさんありますが、模試をやるタイミングは、時間が十分取れる時に月に1回くらいで大丈夫です。
というのは、模試ばかりやっていてもボリュームが多すぎて途中で飽きるか挫折してしまいがちです。
筆者のお勧めは特急シリーズ!
1ページに1問、次のページに解答と解説がされています。
過去問を厳選して、良質な問題が提供され、かつつまずきやすいポイントを丁寧に解説してくれています。
本自体がコンパクトですので、かさばらず持ち運びにも便利!
これなら通勤・通学の電車の中でも勉強可能です。
コンパクトである分ページ数が少ないので不満に思うかもしれません。
しかしページ数が少ないからこそ、全部終わった時の達成感が得やすいのもこのシリーズのいいところです!
レベルに合わせて参考書がいくつも用意されていますので、1冊終わったら次の1冊というように、順を追ってステップアップすることができます。
筆者もこの超特急シリーズを使って毎日ひたすら演習することで、これまで700点後半で停滞気味だったのが一気に875点まで到達できました!
まとめ
1ヵ月の勉強でTOEIC700点から800点に到達するためには、
- 過去問をひたすら毎日解く
- 質のいい参考書を使う
シンプルにこの2点を毎日実行しましょう!
お役に立てれば幸いです。
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