ご訪問ありがとうございます。
本日の記事は、
- 【悲報】京都嵯峨の雑貨店「寿庵」閉店のお知らせ
というテーマで書かせていただきます。
「寿庵」のホームページはこちら
「寿庵」はすでに閉店していた!?
オーナーの矢谷孝子(やたにたかこ)さんがfacebookで、「『寿庵』を7月31日で閉店する」との投稿をされました。
そこで閉店前にもう一度訪れようと思い立ちました。
しかしながら実際に訪れてみると、すでにお店の看板は外され、お店の前でお迎えしてくれていたフクロウ達の姿も見当たりませんでした…。
玄関のドアも鍵がかかっていました。
外から中の様子を伺いましたが、電気もついておらず、たくさんあった商品はすでに撤収されていました。
オーナーの矢谷さんとも会えず、残念でした。
どんなお店だったの?
京都の嵯峨嵐山にある雑貨屋さん。
日本の和の心を思い起こさせるような雑貨を数多く取り扱っていました。
テレビや雑誌でも何度も紹介された実績があります。
外国人客が日本に来たお土産に買っていかれることが多いそうです。
一番人気は京野菜をペースト状にした「ジャム」。
種類もたくさんあって、どれをお土産にすればいいかつい悩んでしまいます。
筆者のお勧めは抹茶!
パンに塗るもよし、そのまま食べるもよし!
いろんな食材に合います!
オーナーの矢谷さんと知り合ったきっかけ
1年前(2019年)の5月13日、友人の水田佳苗(みずたかなえ)さんと一緒にご訪問させていただきました。
当時水田さんが民泊に関する本を出版され、大阪で出版記念パーティーを開催しました。
その時のお土産として「寿庵」さんで販売しているジャムを使用したいとの水田さんの希望がありました。
パーティーには私はスタッフとしてお手伝いしており、商品選びにご同行させていただきました。
パーティー自体はアットホームな感じで滞りなく進行し、お開きの際に水田さんから1人1人にジャムがお土産として配られました。
ジャムは皆さんからも大好評!
参加された皆さん、とても喜んでいました。
水田さんの「高収益民泊の教科書」はこちら
今後の「寿庵」は?
「寿庵」の実店舗は閉店となりましたが、今後は無店舗での展開を予定されているそうです。
新型コロナウイルスによる感染が沈静化し、外国人客が戻ってくれば再開するかもしれません。
地域の皆さんからも愛されていた「寿庵」さん、今後の行く末を陰ながら見守っていきたいと思っております。
コメント