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こちらの記事では、
- オペラがロックに豹変!?クリスティーナ・ラモスの圧倒的パフォーマンス!【曲名付き】
というテーマについて解説いたします。
初登場はGot Talent España(ゴット・タレント・エスパーニャ)
クリスティーナ・ラモスがオーディション番組に初出場したのが※Got Talent España(ゴット・タレント・エスパーニャ)2016です。
※Spain Got Talent(スペイン・ゴット・タレント)と表記する場合もあります。
このパフォーマンスは圧巻!
最初綺麗な声でオペラを歌っていたかと思っていたら・・・
途中からいきなりロックを歌い出しました!
オペラからの豹変ぶりが凄すぎます!
審査員も思わず立ち上がり、観客と一緒になって盛り上がります!
審査員のJESUSがテーブルの上でのけぞった際に、うっかりレッドブザーに触れてしまっているのが笑えます。
そして見事ゴールデンブザーを獲得!
これは誰もが驚嘆するパフォーマンスでした。
夫に騙されて連れてこられたと本人は言ってますが、これだけの実力があるのに今までプロじゃなかったというのが信じられません・・・。
なお、クリスティーナは順調に勝ち抜き、見事優勝を果たしました!
Got Talent España(ゴット・タレント・エスパーニャ)で歌った曲名
オペラパート:Song Of Olympia ― ミュージカル「ホフマン物語」
ロックパート:Highway to Hell ― AC/DC
オペラパートとロックパートでは曲調も雰囲気も全然違います。
「ああ 素敵なさえずりね」からの「地獄へのハイウェイ」とは、誰が想像できたでしょうか?(笑)
AGT Champions 2019に出演
AGT Champions 2019に出演した時の様子です。
※AGT:America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)、アメリカのオーディション番組
美しいオペラが始まったと思ったのもつかの間、ステージが一転してロック会場に!
これには観客も審査員もビックリ!
ロックを歌いながら、高い音域の部分は自前のソプラノを生かしており、ロックとオペラが絶妙に融合しています。
審査員も全員べた褒めです。
視聴者投票による結果は4位でした。
AGT Champion 2019で歌った曲名
Bohemian Rapsody ― Queen
クリスティーナの歌では、間をいろいろすっとばしていますが、それも演出のためでしょうね。
それだけインパクトが強烈に頭に残ることも計算済みなのかもしれません。
BGT Champions 2019にも出演
こちらはBGT Champions 2019に出演した際の様子。
BGTはBritish Got Talentの略で、イギリスのオーディション番組です。
ここでも審査員にサイモンが登場しています。
出演者のトリを飾るにふさわしい、圧倒的ラスボス感が半端ないです!
演出が凄すぎて、もはやオーディション番組ではありません。
会場全体がライブコンサート会場と化しています。
完全にプロの領域です。
お金払って聴きにいくレベルです。
これ「無料で聴いていいの?」って思ってしまいます。
会場に居合わせた人たちは、とてもラッキーでしたね!
審査員のアマンダもビックリ仰天しています。
BGT Champions 2019で歌った曲名
The Show Must Go On ― Queen
クリスティーナ・ラモスのCDは発売されている?
歌手として華々しいデビューを飾ったクリスティーナ・ラモスですが、今のところCDは出していないようです。
Amazon Musicでは彼女の歌をいくつか発見することができました。
例えばBGT Champions 2019で披露した「Show must go on」がmp3ダウンロードもしくはストリーミングで聴くことができます。
Amazon Music Unlimitedなら、月額780円(税込み)でクリスティーナ・ラモスの歌がいつでも何度でも聴くことができます(初月無料です)。
我こそはクリスティーナ・ラモスの熱狂的なファンだという方は、ぜひご入会をご検討ください!
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